イタリア旅行#15 ローマ観光③
こんにちは かるるんと申します。
イタリア旅行のブログを書いています
前回は「トレビの泉」から「パンテオン」までの記事を書きました。
今回は「真実の口」を観光したブログを書きます。
「パンテオン」を観光をして時計を見ると夕方まで時間がありました。
予定では「パンテオン」までが1日目の観光予定で「真実の口」は翌日に観光する予定でした。
ホテルに帰る?それとも「真実の口」を観光する?彼女と相談します。
彼女「「真実の口」はコロッセオとかに近いから明日の予定なんですけど。」
僕「歩けるなら行っちゃおうか?」
彼女「調べてないんだけど、グーグル先生が教えてくれるかな?」
僕「たぶん大丈夫じゃないの?」
ということで「真実の口」に行っちゃうことになりました。
「真実の口」はサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の中にあるということなのでサンタ・マリア・イン・コスメディン教会を行き先に設定して歩きます。
地図を見ながら進んでいって、道沿いに綺麗な広場を発見しました。
観光客がいっぱい居たんで僕らも観光したのでした。
教会なのでしょうか?
帰国して調べてみたのですが、ここがなんの施設わかりません。
綺麗な場所でしたよ。
休憩がてらの観光を終えてサンタ・マリア・イン・コスメディン教会を目指してます。
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会は道路沿いにありました。
事前に調べてきたとおり、車の交通量がハンパなかったです。
バス停があったりして車の往来が凄く激しい場所にあります。
誰でも知っている有名な観光地なので当然「真実の口」には行列が出来ていました。
言葉からして韓国人のツアー客のようで、大声で喧嘩でもしてんのかって?勢いで会話をしていまして、外観とか行列の写真とかを撮りたかったのですが、絡まれたら大変なことになると思って静かに順番待ちをしたですよ。
30分くらい並んで建物の中へ入ると募金箱がありました。
日本語で「寄付してね 2ユーロからだよ。」みたいなことが書いてありました。
前のツアー団体は募金箱をスルーしていくのですが、たぶんツアーガイドがまとめて払っているのでしょうね。
僕らは二人分を募金箱に入れて順番を待って写真撮影です。
一人づつ案内されて、係りの人にスマホを渡してパシャっと撮ってもらう方式でした。
最初に彼女、次に僕が撮ってもらいました。
せっかくだから、二人で撮ってもらいたいけど一人づつの撮影がルールみたいなので、帰ろうとすると係りの人に「二人で撮ってあげるから、こっちにおいでって」ジェスチャーをしてくれたので二人でパシャっとしてもらいました。
僕らがあまりに悲しそうな顔だったからか、ツアー客の撮影が終わって一段落したからなのか、二人で撮ってもらって良かったです。
ツアー客と一緒になってしまって「ローマの休日」を思い出すどころではない「真実の口」の観光でしたけれど、楽しい思い出が出来て良かったですよ。
次回はレストランで食べた夕食を記事にしたいです。