イタリア旅行#41 お土産
こんにちは かるるんと申します。
イタリア旅行のブログを書いています。
前回は「オステリア」とよばれる日本でいえば居酒屋のような店で夕食を食べた記事を書きました。
今回はイタリア旅行の最終日。
日本へ帰る前にお土産を買いに行く記事を書きます。
この日もいつも通りの時間に起床してホテルで朝食を食べました。
定番のビュッフェでハムやサラダの朝食です。
普段の朝食は米を食べる事が多いのですが、イタリアでの数日間の朝食はずっとこんな感じでパンやらハムやらの朝食でしたが不思議なことに全くご飯や味噌汁を恋しくなることが無く、毎日美味しく食べれたのです。
旅前の予想に反して、日本食を食べたくなることは一度もなかったのです。
僕は、なかなかの和食派のつもりですが、それだけイタリアの料理が美味しかったのかな。
朝食を食べ終えたら身だしなみを整えて「お土産」を買いにミラノ中央駅にあるスーパーマットへ向かいます。
前日もガレリア付近でチョコレートとかバラマキ用のお土産を買ったのですが、今度は自分たちで食べる食材やら調味料やらを買いに行きます。
ミラノ中央駅には日本の駅ビルみたいな感じで、洋服屋さんとかも沢山あってこの時期はブラックフライデーのセール期間中でした。
ブラックフライデーってアメリカで始まったセールみたいで、ヨーロッパの人ってアメリカの風習や食べ物とかをあまり好まないイメージでしたけど、そうでもないのかな。
駅に入って迷わずにスーパーマーケットまで行くことが出来ました。
イタリアを観光してほとんど日本人とは遭遇しなかったのですが、このスーパーでは数組の日本人と遭遇しました。
帰国日の「お土産ショッピング」なのでしょうね。
スーパーの中は食材や日用品が陳列されています。
普通のスーパーですね。
カップラーメンやオリーブオイルやバルサミコ酢などの調味料を自分んち用のお土産に買いました。
スシバーという寿司職人風の人たちが寿司を作って販売しているスペースがありました。
イタリアに来て回転寿司や日本食屋ぽい店をのぞいてみると日本では寿司として認識したことのない料理が寿司として販売されているのを見かけることが多かったのですが、ここでは日本風の美味しそうな寿司が販売されていました。
スーパーマーケットでお土産を買ったので、ホテルに戻ってスーツケースをパッキングして帰路に向かいます。
次回はマルペンサ空港の記事を書きます。