イタリア旅行#16 ローマで夕食
こんにちは かるるんと申します。
イタリア旅行のブログを書いています
前回は真実の口を観光した記事を書きました。
今回はイタリアのレストランで夕食を食べた記事を書きます。
真実の口を観光してトラムとかに乗ってテルミニ駅の最寄りのホテルに帰って来ました。
前日の夕食はイタリアに着いたばかりだったので、テルミニ駅にあるスーパーでお惣菜みたいなのを買って簡単に済ませたので、今日は外で食べようってことになりましてホテルへ戻ってお店探しです。
「事前に調べて来いよ」って言われるかも知れないのですが、それがいつもの旅なので初めてのイタリアでも慣れないことはしないで、いつも通り現地でお店を探します。
こんなときもグーグルが超便利で、日本にいるときと同じようにお店を探せちゃうんですね。
ベットの上でゴロゴロしながスマホの画面を直視です。
グーグルさんに教えて貰いながらいろいろ検討したのですけれど「日本語のメニューがあるお店が安心だよね」ってなりましてトラットリア サンティというお店に決めました。
イタリア旅行のブログで紹介されていたり旅行サイトに掲載されているお店だし、なによりもテルミニ駅から近いというのが決め手です。
イタリアの飲食店にはリストランテとかトラットリアとか店の名前のあたまについていますけど、トラットリアってのは大衆食堂って意味なので敷居が低い気がしました。
ベッドに寝そべって体の疲れも少し回復したし(彼女は仮眠してたです)お腹も空いたのでレストランへ出発です。
お店は宿泊しているホテルからテルミニ駅を境にすると反対側にあります。
テルミニ駅の中を抜けて反対側に行きます。
テルミニ駅を抜けるとトラムの線路が街明かりに照らされてロマンチックが止まらない感じでしたよ。
そうこう歩いているとお店の前に到着です。
イタリアでの初ディナーですので店のドアを開けるのに躊躇してしまいます。
この店で間違いないか確認したり、外観の「写真撮りたいから待って」みたいな話をしてたら白髪の紳士に声を掛けられてですね。
「ジャパニーズ?」
僕「い、いえす」
「OK,OK」とドアを開けてもらって案内されました。
そして、テーブルに座って日本語のメニューをいただきました。
ビールとイタリアぽい料理を頼みました。
いろいろと頼んだと思うのですけど、時差ボケと徒歩での観光の疲れで酔いが凄く回ってしまったようで「美味しかったです。」くらいのことくらいしか思い出せません。
観光初日を終えての感想は「ローマ観光はとても体力を使います。とにかく歩きます。クタクタになります。」です。
この日の歩行距離はiPhoneのヘルスケアで15キロくらいだったですけど、いろんな建造物を観てそれだけの価値はあると思いました。
次回はコロッセオ観光とかの記事を書きたいです。